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ヨーグルトの歴史と日本での普及

ヨーグルトから摂れるイメージが強い乳酸菌。
ヨーグルトの歴史は古く、紀元前数千年前から作られていたと言われています。起源には諸説あり、ヨーロッパやアジア、中近東にかけて各地で独自の文化に馴染むヨーグルトが親しまれてきました。

世界中で食べられてきたヨーグルトですが、日本ではいつから普及するようになったのでしょうか。
日本でのヨーグルトの歴史は飛鳥時代に始まったと言えます。この頃にヨーグルトの元となるような「酪」という乳製品が作られました。けれど、一般に普及することはなかったそうです。その後、ヨーグルトが「凝乳」として売られるようになったのが明治中期で、戦後になってからようやく広く普及するようになりました。

日本でのヨーグルトの歴史を見ると、まだ70年程しか経っていないのです。つまり、日本人がヨーグルトから乳酸菌を摂るようになったのは、それほど昔ではないということですね。

日本人は昔から乳酸菌を含む食べ物を摂っていた

では、ヨーグルトが普及する以前は乳酸菌を摂取していなかったのでしょうか。実は乳酸菌は和食からも摂取することができ、ずっと昔から摂取されてきました。発酵食品に多く含まれ、日常的に食べる味噌や醤油、漬物からも摂ることができていました。他にも、日本酒や甘酒にも乳酸菌は含まれているんですよ。
このように、ヨーグルトが日本の生活に馴染む以前から、日々の食事で乳酸菌を自然と摂取していたのです。

今は乳酸菌が減少しやすい環境になっている!?

しかし、日本人の食生活は大きく変化しました。本来の和食から食事の欧米化が進み、お肉中心の食事を摂る人が増えました。この変化は、腸内環境にとってあまりいいことではありません。なぜなら、お肉中心の食生活は、体に悪い影響を及ぼす悪玉菌を増やす原因になるからです。また、ストレスも乳酸菌が減少する原因になると言われています。

理想的なバランスへ!腸内フローラの改善

腸内には多種多様な腸内細菌が群れを作って存在していて、その姿をお花畑に例えて「腸内フローラ」と呼びます。腸内フローラの構成は人によって異なりますが、腸内環境はバランスが大事です。

腸内では健康にいい影響を与える「善玉菌」と悪い影響を及ぼす「悪玉菌」が勢力争いをしています。腸内細菌の割合で言うと、「日和見菌」といってその時の状況によって善玉菌寄りにも悪玉菌寄りにもなる菌が一番多く存在し、続いて善玉菌、悪玉菌となります。大きく分けるとこの3種類に分類できる腸内細菌ですが、理想的なバランスは善玉菌20%、日和見菌70%、悪玉菌10%とされています。

腸内フローラを改善するには?

最近では、腸が健康にとって重要であると注目されるようになりました。そのため、乳酸菌やビフィズス菌の腸内環境を整える働きにも期待が高まり、積極的に摂取しようとする人たちが増えています。

乳酸菌やビフィズス菌を摂取する方法は、基本となるのが食事からの摂取です。これらの菌は酸に弱いという特徴があるため、胃酸に負けない工夫がされたサプリメントを活用する方も多いようです。

乳酸菌には種類があり、菌種による特徴がそれぞれにあります。よく知られている植物性乳酸菌には「ラブレ菌」、ブルガリアヨーグルトには「ブルガリア菌」、手作りヨーグルトで流行ったカスピ海ヨーグルトには「クレモリス菌」、他にも「R-1乳酸菌」、「LG21乳酸菌」、「L-92乳酸菌」などはテレビCMなどでも耳にしたことがあるのではないでしょうか。

また、性質は違うのにどちらも腸内環境を整える働きがあるために、同じものと考える方が多いのが乳酸菌とビフィズス菌です。本来、性質が異なり別物の2つの菌ですが、腸内環境を整えるには、どちらを摂取してもいいでしょう。もし乳酸菌とビフィズス菌の両方を同時に摂取したとしても問題ありません。

まとめ

当サイトには、乳酸菌の基礎知識や種類、効果、乳酸菌が摂れる食品など様々な記事を掲載しています。健康の鍵は「腸」だと言われることもありますので、記事を読んでいただき腸内環境や乳酸菌に興味を持っていただけると嬉しいです。